IPO ミンカブ・ジ・インフォノイド(4436)初値予想

基本データ

会社名株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド
市場東証マザーズ
URLhttps://minkabu.co.jp/
設立2006年7月7日

上場スケジュール

ブックビルディング3月1日(金)~3月7日(木)
当選者発表3月8日(金)
申込期間3月12日(火)~3月15日(金)
上場日3月19日(火)

価格&マーケット情報

想定価格960円
仮条件950 〜 1,050円
公募価格1,050円
吸収金額30億3,000万円
時価総額120億円

当選株数

発行済株総数12,536,900株
公募株数1,000,000株
売出株数2,151,200株
合計当選株数3,151,200株

引受証券会社

証券会社株数(株)割合(%)
SBI証券2,740,40087.0
SMBC日興証券82,2002.6
みずほ証券82,2002.6
三菱UFJモルガン・スタンレー証券32,9001.0
岩井コスモ証券27,4000.1
東海東京証券27,4000.1
松井証券27,4000.1
マネックス証券27,4000.1
楽天証券27,4000.1
岡三証券16,4000.5
藍澤証券8,2000.3
エイチ・エス証券8,2000.3
エース証券8,2000.3
極東証券8,2000.3
東洋証券8,2000.3
水戸証券8,2000.3
むさし証券8,2000.3
内藤証券2,7000.1

事業内容

当社は、「情報の価値を具現化する仕組みを提供する」という企業理念のもと、2006年の創業初期より、情報の 「網羅性」、「速報性」、「正確性」を追求したテクノロジーの開発を推進しており、AIを活用したコンテンツ自動生成技術とネットユーザーの投稿や閲覧といったクラウドインプットを活用したコンセンサス情報の生成技術は当社のコア・テクノロジーであります。
当社では現在、このコア・テクノロジーを金融・経済をテーマとした分野に利用 しており、個人向け(B2C)にはメディアサービス(メディア事業)を通じて、法人向け(B2B及びB2B2C)にはソリューションサービス(ソリューション事業)を通じて質の高い情報を生成し、配信しております。(ミンカブ・ジ・インフォノイド 目論見書より引用)

同業他社情報

銘柄名市場時価総額(億)予想PER(倍)
(4436)ミンカブ・ジ・インフォノイドマザーズ131.68
(仮条件上限)
86.1
(仮条件上限)
(4387)ZUUマザーズ94.6890.78
(4765)モーニングスターJASDAQ276.2722.29

管理人コメント

投資メディアの「みんかぶ」で有名な会社の上場です。

時価総額120億円と、マザーズ上場の中では大型IPOとなりますが、
投資家の間での圧倒的な知名度の高さがあるので、問題にはならないでしょう。

過去に金融メディアのZUU(4387)がIPOしましたが、かなりの人気で公募価格比で約250%の初値を記録しました。

今回のIPOもそれと同様に人気化することが予想されます。

ただし今回は、IPOとしての公開規模がZUUよりはるかに大きいので、ある程度の売り圧力もあります。

上場初日に、ある程度の水準で落ち着くでしょう。

初値予想

1,600 〜 1,800

 

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