IPOにおける資金移動について

会社員 IPO 資金移動

会社員でIPOをされている人は多くいると思います。

IPOの戦略の一つとしてあるのが、複数口座を開設してIPO案件毎に証券口座を分けて

抽選申し込みをすることです。ですが、ここで結構ネックになってくることがあります。

それは「資金移動」です。特に少額のIPO個人投資家であると限られた資金で挑戦しなければ

いけません。

一番の理想は開設している証券会社に一定の資金がそれぞれプールされていることが理想で

す。ですがそれができない投資家は資金移動をその為にしなければいけません。

今回はIPOにおける資金移動についてみていきます。

 

資金移動に有利な銀行について

銀行によって資金移動が有利だったり不利だったりします。

資金移動が多い為より資金移動がよりしやすい銀行を利用する方がいいです。

各証券会社への入金は、専用の振込口座などへ銀行振込で入金することが一般的ではあります。

ただ、通常振込だと振込手数料をこちらで負担する場合があったり、14時~15時を超えると

振込指示は翌日扱いになるなど、即効性がありません。

IPO申し込みには締め切りがある為、なるべくならコスト即時入金をしたいところです。

また毎回コストがかかっていては非常にもったいないです。

 

 

「三菱UFJダイレクト」が良い?!

それらを考慮して良いのが「三菱UFJ銀行」のようです。

その中のインターネットバンキング「三菱UFJダイレクト」です。

三菱UFJダイレクトであれば、
・インターネット上で入出金が可能
・その為手続きがすぐ行われる
・入出金手数料がすべて無料

となるのでIPO投資家にとってはとても使いやすいのです。

証券会社に入出金が可能な数が多いいのもこの三菱UFJ銀行です。

なるべく効率よく使いやすいものを選んでスムーズに資金移動をして

IPOにガンガンチャレンジしていきましょう。

 

 

 

またインターネットバンキングはIPOだけではなく、いろいろな場面でとても便利です。

振り込みなどもインターネットで行えるため、わざわざ店舗に行かなくていいのです。

時間を有効に使えます。

 

 

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