IPO案件「マリオン」について

 

2018年9月20日に上場するマリオンについて詳しく見ていきます。

「マリオン」の事業内容

 

「マリオン」は昭和61年11月に不動産の賃貸、売買、仲介斡旋およびコンサルティング業務を

行うことを目的として設立した会社です。

事業としては。「不動産賃貸サービス」賃貸不動産の賃料収入を証券化する投資家向けサービ

スの「不動産証券化サービス」「不動産売買」

売り上げの半分以上は「不動産売買」となっています。

平成16年の不動産特定共同事業法の許可取得して、提供している不動産証券化商品として

「マリオンボンド」という

賃貸不動産の賃料収入を原資として証券化する不動産証券化サービスも提供しています。

インターネットから不特定多数からの資金を集める「クラウド」方を用いた

クラウドファンディング型商品である「サラリーマンボンド」も販売もしています。

 

IPOで市場から吸収される金額が少なく、不動産業の平均騰落率が高いために

IPO案件としての人気が高いかと思われます。

 

IPO「マリオン」のブックビルディング情報

 

公募株数620,000株
売出株数100,000株
当選口数7,200口

IPO「マリオン」の主幹事証券と引受幹事証券

主幹事証券会社・野村證券
引受幹事証券会社
(委託含む)
・マネックス証券
・SBI証券
・むさし証券
・いちよし証券
・エース証券
・アイザワ証券
・水戸証券

 

 

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