IPO案件「フロンティア・マネジメント」について

 

2018年9月28日に上場するにフロンティア・マネジメントついて詳しく見ていきます。

「フロンティア・マネジメント」の事業内容

フロンティア・マネジメントは主に経営支援サービスを行っている企業です。

経営コンサルティング・M&Aアドバイザリー・経営執行支援・事業再生支援等を行っていて

その中でも経営コンサルティング事業・ファイナンシャル・アドバイザリー事業が中心で

この2つの事業を軸に展開をしていて全体の8割の売り上げをつくっています。

フロンティア・マネジメントの強みとしては、経験豊富なアナリストが多く在籍しているので

業界問わずに幅広いソリューションを提供できるのが強みではあります。

業績は、2018年12月期の業績を見ても売上高が前期比11.3%増と堅調に推移しています。

IPO投資家での人気は「B」となります。初値の上昇は見込めそうです。

 

IPO「フロンティア・マネジメント」のブックビルディング情報

 

公募株数270,000株
売出株数250,000株
当選口数5,200口

 

IPO「フロンティア・マネジメント」の主幹事証券と引受幹事証券

 

主幹事証券会社・みずほ証券
引受幹事証券会社
(委託含む)
・マネックス証券
・SMBC日興証券
・SBI証券
・岡三オンライン証券
・岩井コスモ証券
・丸三証券
・岡三証券
・いちよし証券

 

 

 

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