基本データ
| 会社名 | 株式会社フロンティアインターナショナル |
|---|---|
| 市場 | 東証マザーズ |
| URL | http://www.frontier-i.co.jp/ |
| 設立 | 1990年6月19日 |
上場スケジュール
| ブックビルディング | 2月13日(水)～2月19日(火) |
|---|---|
| 当選者発表 | 2月20日(水) |
| 申込期間 | 2月21日(木)～2月26日(火) |
| 上場日 | 2月28日(木) |
価格＆マーケット情報
| 想定価格 | 2,290円 |
|---|---|
| 仮条件 | 2,290 〜 2,410円 |
| 公募価格 | 2,410円 |
| 吸収金額 | 20億3,000万円 |
|---|---|
| 時価総額 | 100億円 |
当選株数
| 発行済株総数 | 4,353,000株 |
|---|---|
| 公募株数 | 171,600株 |
| 売出株数 | 713,400株 |
| 合計当選株数 | 885,000株 |
引受証券会社
| 証券会社 | 株数 | 割合 |
|---|---|---|
| SMBC日興証券 | 808,400株 | 91% |
| SBI証券 | 30,700株 | 3% |
| みずほ証券 | 15,300株 | 2% |
| マネックス証券 | 15,300株 | 2% |
| 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 | 15,300株 | 2% |
事業内容
当社グループ(当社及び当社の関係会社、以下同じ)は、『体験価値による課題解決力(Experience Solution)』を コア・コンピタンスとして、ブランディングイベントや新商品発表会、街頭でのフィールドイベント等、消費者との直接的なコンタクトポイントにおいて、消費者に良質なブランド体験・顧客体験を届けることで、企業が抱える マーケティングやセールスに関するあらゆる課題を解決する『Experience Solution Company』です。（フロンティアインターナショナル 目論見書より引用）
同業他社情報
| 銘柄名 | 市場 | 時価総額（億） | 予想PER（倍） |
|---|---|---|---|
| (7050)フロンティアインターナショナル | マザーズ | 104 (仮条件上限) | 14.4 (仮条件上限) |
| (6058)ベクトル | 東証一部 | 680.58 | 35.96 |
| (4317)レイ | JASDAQ | 45.56 | 11.8 |
管理人コメント
フロンティアインターナショナルはセールスプロモーションの企画や制作、さらにイベントやキャンペーンのプロモーションを主に行っています。
近年、顧客の要望がより複雑で増えているのは、企業の広告やマーケティングがとても変化しているからでしょう。
作業が早くそして落ち着いた会社であることで、プロモーション機能を充実させ様々なサービスを行い、顧客が抱える問題に対応し成功をサポートしています。
業務はイベントプロモーション、パーソナルセリング、スペースプロデュース、パブリックリレーションズ、デジタルプロモーション、インストアプロモーションなど幅広いです。人々と企業がより繋がりを関係の構築を目指し、より便利で発展した社会を目標としています。
業績も右肩上がりですし、プロモーションという業種も人気化する要因になりそうです。
東証マザーズでは少し規模が大きいので、そこまで高騰はしないと思われますが、ある程度初値は上がりそうです。
初値予想
3,000 〜 3,300円