IPO案件「極東産機」について

2018年9月27日に上場するに極東産機ついて詳しく見ていきます。

「極東産機」の事業内容

極東産機は,設立は昭和23年10月で現在従業員数は平成30年7月末時点で261名います。

事業内容としては、インテリア事業・畳事業・ソーラー・エネルギー事業・三日月サンシャインパーク(売電)・産業機器事業・食品機器事業を展開しています。

極東産機の売り上げの8割以上がBtoBビジネスとなっています。

インテリア事業部門では、自動壁紙糊付機・、内装施工工具等、床材剥がし機、フィルムラミネート加工機、等の販売をしています。

畳事業部門では、畳店にコンピュータ式畳製造システム等の畳製造装置並びに関連する工具・

副資材等の販売をしています。

ソーラー・エネルギー事業部門では、産業用・家庭用ソーラー発電システム、蓄電池等の販売

や、住宅リフォーム工事を行っています。

極東産機は、職人技術の自動化・省力化のノウハウがあることが強みです。

上場は東証JASDAQです。

IPO案件として投資家の人気度は、「B」となっています。案件としては超小型ですが、

IPO投資において小型であれば、より初値リターンは良い傾向があるので初値の上昇が期待できます。

IPO「極東産機」のブックビルディング情報

IPO「極東産機」の主幹事証券と引受幹事証券